■ CHARACTOR ■

ネタバレをできるだけ防ぐため、キャラは限定してありますm(__)m
原作onlyです(TVシリーズ設定は未見のため無視)
ネタバレ気味キャラ紹介はこちら
ヘイズル(Hazel)/
ヘイズル・ラー(Hazel-rah)
弟のファイバーの予言を信じてサンドルフォードから出る決心をし、賛同したうさぎたちを統率していく。
勇気と機知に富み、仲間の能力を最大限生かす、先見の明にも長けている。
また、冒険心、いたずら心を抑えきれない性格で、しばしばトラブルに陥る。
はしばみという名を持つからにはハシバミ色か。
出発時は1年子。
ファイバー(Fiver)/
フライルー(Hrairoo)
ヘイズルの弟。
予知能力がある。サンドルフォードに迫る危機を予言した。
その他にも数々の予知で仲間の危機を救う。
体が小さく、いつまでも子うさぎのよう。
しかし、確信のもてる予知などでは、驚くような行動力を見せる。
また、意思に反する事は絶対に拒否する頑固者。
別名は小さな千(Little Thousand)
ビグウィグ(Bigwig)/
スライリ(Thlayli)
がっしりした体躯のサンドルフォードの上士(アウスラ)。
頭部の毛皮が盛り上がっている。
ヘイズルに賛同し、サンドルフォードを脱出。
その豪腕と戦闘能力で数々の敵から仲間を守る。
自分が認めたものへの敬意、忠誠心は目を見張るものがある。
名シーン多し。
ブラックベリ(Brackberry)
ヘイズルの友達。
耳の先だけが黒い。
うさぎの常識にとらわれない柔軟な発想で
知恵者として、ヘイズル達の良き参謀となる。
ダンデリオン(Dandelion)
ヘイズルの友達。
語り部として、意気消沈したり、恐怖に震える仲間達の気持ちを鼓舞しつづけた。
物語中、挿入話としてエル・アライラーの様々な逸話が彼によって語られる。
また足が素晴らしく速い。
シルバー(Silver)
ビグウィグに誘われて参加したサンドルフォードの上士。
明るい灰色の毛並みで、ひときわ目立つ。
スリアラーの甥。
荒っぽくはないが、割とせっかちで大雑把。そしてシニカルな台詞。
大きな役割もないのに、なぜか彼のファンは多い(笑)
ピプキン(Pipkin)/
フラオ・ルー(Hlao-roo)
ファイバーの友達。
体が小さく臆病。ヘイズルを慕っている。
別名は小さなくぼみ。
バックソーン(Buckthorn)
ヘイズルと同年。
体のがっしりしたうさぎ。
シルバーとともにビグウィグを助けて戦う。
ホークビット(Hawkbit)
いささかのろくて頭の悪いうさぎ(ヘイズル談)。
ヘイズルと雪の中に一緒の穴で5日間閉じ込められた事がある。
ニュータウン公有地で音を上げたグループの一匹。
ウォーターシップダウンの最初の偵察時に空家のうさぎ穴を見つけ出した。
エイコン(Acorn)
ブラックベリに誘われて参加した、やせた6ヶ月子。
ニュータウン公有地で音を上げたグループの一匹。
スピードウェル(Speedwell)
ブラックベリに誘われて参加した、やせた6ヶ月子。
ニュータウン公有地で音を上げたグループの一匹。
ホリー(Holly)
サンドルフォードのアウスラの隊長だった。
忠誠心に篤く、スリアラーの命でヘイズル達を追った。
慎重で律儀な年長者。




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