アウスラ[Owsla] |
上士。ほとんどの繁殖地にある、長うさぎ夫婦を囲み、権力者の修行をする
力の強い、もしくはかしこいうさぎたち(二年子以上)の集団。
繁殖地によって性質は様々で、武将団であったり、
賢明な斥候や畑荒らしを主にしていたりする。
語り部や予言者がその地位を得ることもある。
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インレ[Inle] |
1.月、月の出
2.インレの黒うさぎ
死や恐怖をつかさどるとされる。
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フ・インレ[Fu-Inle] |
月の出の後。
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エリル[Elil] |
うさぎの敵(きつね、てん、いたち、ねこ、フクロウ、人間など...)
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エル・アライラー[El-ahrairah] |
千の敵を持つ王[Elil-hriar-rah]という名を持つ、うさぎ族の伝説の英雄。
機知と策略に富み、あらゆる敵からうさぎ族を救った。
エル・アライラーのよう、というのは最上級の誉め言葉でもある。
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サーン状態[Tharn] |
うさぎが極度の緊張や恐怖、大きなショックから陥る、呆然自失した状態。
判断力を失い、どんよりと目を見開いて麻痺状態のようになる。
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シルフ[Silf] |
地上、巣穴の外。
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シルフレイ[Silflay] |
えさをたべるために地上に出る事。
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スライリ[Thlayli] |
毛皮頭。ビグウィグのうさぎ語ニックネーム。
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スリア[Threar] |
ナナカマド。
サンダルフォードの長うさぎはザ・スリア・ラー(ナナカマドの統領)と呼ばれた
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セスシナング[Thethuthinnang] |
葉擦れ。揺れ動く葉。エフラファの雌うさぎの名。
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ゾーン[Zorn] |
破滅。終り。恐ろしい破局。
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ニルドローハイン[Nildro-hain] |
クロドリの歌。ストローベリーの妻の名前。
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ハイゼンスレイ[Hyzenthlay] |
露のように輝く毛皮(Shine-dew-fur)。エフラファの雌うさぎの名。
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フラオ[Hlao] |
草のくぼみ。あざみやひなぎくなどにある朝露の溜まるくぼみ。
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フラオ・ルー[Hlao-roo] |
小さなくぼみ。ピプキンのうさぎ語ニックネーム。
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フリス[Frith] |
太陽。うさぎ族の伝説で擬人化された神。
Oh!my GOD!という感じで「フリス様!」と良く口にする。
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ニ・フリス[Ni-Frith] |
正午
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フレア[Hrair] |
1.たくさん。多数。(うさぎは4以上数えられない)
*ユ・フレア[U Hrair]--うさぎの敵。エリル。
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フライルー[Hrairoo] |
小さな千。たくさんの中の小さなもの。うさぎが豚などの「ちび」をさす時などにも使う。
ファイバーのうさぎ語ニックネーム。(たくさんの兄弟の中のちび)
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フレイラー[Flayrah] |
ごちそうの類。特に人参やレタスなどの農作物を指す。
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フレッシ[Hlessi] |
巣穴を持たずに地上を旅する雄うさぎ。
放浪者、ペテン師、ごろつき。
複数形:フレッシル[hlessil]
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フルドド[Hrududu] |
トラクター、車など、機械(モーター)で動く乗り物
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ボブストーン[Bob-stones] |
うさぎに古くから伝わる遊び。
道具は、小石、棒きれなど。
もともと、丁半式の非常に単純な賭。
たとえば小石を使う場合は、地面に小石をばらまいて、前足で隠す。
それを相手が、数とか、色とか、すべすべしているかざらざらしているか、などを当てる。
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ホンバ[Homba] |
きつね
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マーリ[Marli] |
雌うさぎ。もしくは母うさぎ。
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ラー[Rah] |
長、リーダー、王、などを表す接尾辞。
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ルー[Roo] |
小さい事をあらわす、接尾辞。
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レンドリ[Lendri] |
アナグマ
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ヨーナ[Yona] |
はりねずみ
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生垣語 |
語彙は少ないが、全ての動物に共通する言語。
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白い煙 |
うさぎに死病を引き起こす恐ろしい煙。
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白い棒 |
嫌な匂いを出す棒。人間の咥える棒。
煙草の事。
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